機能
● 超高温酸化劣化から基材の鉄、ステンレスを守る
基材にコーティング剤を塗布しておくと、超高温酸化劣化により薄皮が剥がれるように腐蝕し、板厚が薄くなってしまう現象を阻止できます。コーティング剤を煙道やダクトの外側に塗布しておくと、受けた熱エネルギーを塗膜がエネルギー変換し、基材の温度を最大25%下げます(放熱効果と放射効果)。基材の温度上昇を抑制しますので、設備の延命を図る事が可能です。同時に煙道やダクト内の温度も下げます。
● 焼却、溶融時に発生する各種ガスから基材を守る
基材を硫化ガス・酸化ガスから保護し、耐久性を高めます。
但し、廃棄物の種類によっては、予測のつかない種類のガスが発生しますので、設備によっては、予め試験的に小面積に塗布して、塗膜の剥離試験を行った後に、本格的に塗布することをお勧めしています。
● プラントの省エネ効果に寄与
炉内の燃焼効率を向上させ補助燃焼装置の燃料の軽減化(25%〜30%)が可能です。
炉内に塗布しますと、燃焼の熱をエネルギー変換し、炉内が一種の超高温遠赤外線サウナ状態になり、燃焼対象物に含まれる水分の分子を振動させ、効率を向上させます。
● その他
- 耐火金属の熱遮断効果を上げます。
- クリンカの発生、成長を抑制します。
- 耐火煉瓦、キャスタブルの延命にも効果抜群!!
- 中和層・酸・アルカリによる腐食(金属・コンクリート)を防ぎます。